Y様邸 気密測定

こんにちは!

奈良県香芝市にあるデザイン工務店 AND HOUSE です。

 

私たちは、新築では全棟気密測定を実施しています。

先日Y様邸の気密測定を行いました。

いざ、絶賛建築中👷🏻の現場へ。

気密測定によって、『C値≒家のすき間の大きさを数値化したもの』がわかります💡

C値が低ければ低いほど良いです。

C値が低いということは隙間が少ない、つまり高気密住宅として性能が高いということになります。

 

弊社がこれまで建築したお家のC値の平均実測値は、0.2~0.3です!

実はこの数値は、かなり住宅性能が高いということを実証しており、

住宅性能についてご存じの方であれば驚かれるレベルなんです👀

気密性の高い住宅は、安定した温度を保つことができ、年中快適に過ごせます。

よく耳にする断熱性能も、気密性能が伴ってこそ最大の力が発揮されます。

性能を数値で確認しながら家づくりを進められるのは、大きなポイントですね✨


さてさて、Y様邸の相当隙間面積(C値)は・・・

0.32㎠/㎡でした!

(※C値:床面積1㎡に対し隙間がどれくらいあるかを表した数値)

また、総相当隙間面積の測定結果は・・・

45㎠でした!

(※総相当隙間面積:建物全体の隙間を一ヶ所に集めた時の面積)

=建物全ての隙間を合わせたら、6.7㎝角の正方形サイズに相当

 

今後ともよろしくお願いいたします!

またレポートします📝

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