K様邸 気密測定

こんにちは!

奈良県香芝市にあるデザイン工務店 AND HOUSE です。

 

私たちは、新築では全棟気密測定を実施しています。

先日K様邸の気密測定を行いました。

気密測定によって、『C値≒家のすき間の大きさを数値化したもの』がわかります💡

C値が低ければ低いほど良いです!

C値が低いということは隙間が少ない、つまり高気密住宅として性能が高いということになります。

私たちは、C値0.5以下を基準としています。

気密性の高い住宅は、安定した温度を保つことができ、年中快適に過ごせます。

よく耳にする断熱性能も、気密性能が伴ってこそ最大の力が発揮されるんです。

性能を数値で確認しながら家づくりを進められるのは、大きなポイントですね✨

 

先週末の構造見学会には、

これから建築を予定されているお客様も多数ご参加くださり、

ありがとうございました✨

絶賛建築中👷🏻の現場に入る機会はなかなかないと思いますので、

ご参考になっていれば幸いです🍀

 

さてさて、K様邸の相当隙間面積(C値)は・・・

0.22㎠/㎡ でした!

(※C値:床面積1㎡に対し隙間がどれくらいあるかを表した数値)

また、総相当隙間面積の測定結果は・・・

36㎠でした!

(※総相当隙間面積:建物全体の隙間を一ヶ所に集めた時の面積)

=建物全ての隙間を合わせたら、6㎝角の正方形サイズに相当

 

今後ともよろしくお願いいたします!

またレポートします📝

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