こんにちは!
仲山工務店設計事務所 広報担当 西です。
LIXILショールーム見学~住まいstudio~の続きです😊
その①では、断熱性能の違いによる冬の室内温度の感じ方についてご紹介しました。
そして出てきた疑問・・
どうしてこんなにも温度差に違いがでてくるの?
そもそも温度差が大きいとそんなに困るの?
温度差の違い・・それはズバリ断熱性能の違い!
壁や窓、サッシの断熱性の違いによって大きく変わってくるんです。
どれだけ緻密に丁寧に家を建てたとしても、いろんなところに〝すき間〟というものが発生します。
家全体のすき間を寄せ集めて正方形に表したときのサイズ感が以下の図です💡
『これからの家』のすき間がかなり減っていることがお分かりいただけるかと思います。
それに伴って、年間にかかる一部屋の暖房費にもこんなに差が!
昔の家と比べると、およそ4分の1。驚きですよね👀
高気密高断熱の高性能のお家を建てるのは費用が・・と思われるかもしれません。
でも、建てたあとずっとかかってくる光熱費を加味すると・・
『これからの家』の方が生涯住居費はお安くなるんです。
しかも、お家が高性能だとアレルギー疾患も抑えられるというメリットが✨
温度差が小さくなると・・
光熱費を抑えられる、生涯住居費を低くできる、健康でいられる
いいことづくめですね!😌
きっとみなさんの生活スタイルにも変化があらわれることでしょう。
真冬でもお家の中では半袖&短パンなんてことも♪
今回のブログが、一年を通して快適な暮らしを送るためのヒントになれば幸いです💗