こんにちは!
仲山工務店設計事務所、広報担当中平です。
先日、H様邸の気密測定を行いました。
気密性は快適な住宅の為には欠かせないものです。
気密性の高い住宅は、安定した温度を保つことができ、年中快適に過ごせます。
気密値はC値でチェックします☝
C値とは、建物にどのくらい隙間があるかを示した数値です。
H様邸の総相当隙間面積の測定結果は・・・
35㎠でした!
(※総相当隙間面積:建物全体の隙間を一ヶ所に集めた時の面積です。)
建物全ての隙間を合わせたら、5.9㎝角の正方形のサイズということです。
H様邸の相当隙間面積(C値)は・・・
0.32㎠/㎡でした!
(※床面積1㎡に対し隙間がどれくらいあるかを表した数値です。)
C値が低ければ低いほど、隙間が少ない住宅=高気密な家ということです☝
H様にも現場に来て頂き、ご一緒に確認していただきました(^^)
今後ともよろしくお願いいたします!
またレポートします◎