こんにちは!
仲山工務店設計事務所 広報担当 西です。
当社では、新築では全棟気密測定を実施しています。
先日、T様邸の気密測定を行いました。
気密測定によって、『C値≒家のすき間の大きさを数値化したもの』がわかります☝
C値が低ければ低いほどgood!
C値が低いということは隙間が少ない、つまり高気密住宅として性能が高いということになります。
気密性の高い住宅は、安定した温度を保つことができ、年中快適に過ごせます。
巷でよく言われる断熱性能も、気密性能が伴ってこそ最大の力が発揮されます。
性能を数値で確認しながら家づくりを進められるのは、大きなポイントですね。
当社では、C値が0.5以下が標準仕様です。
さてさて、T様邸の相当隙間面積(C値)は・・・
0.12㎠/㎡ でした!
(※床面積1㎡に対し隙間がどれくらいあるかを表した数値)
また、総相当隙間面積の測定結果は・・・
14㎠でした!
(※総相当隙間面積:建物全体の隙間を一ヶ所に集めた時の面積
建物全ての隙間を合わせたら、3.74㎝角の正方形サイズに相当)
T様にも現場に来て頂き、ご一緒に確認していただきました(^^)
今後ともよろしくお願いいたします!
またレポートします◎