こんにちは!
奈良県香芝市にあるデザイン工務店 AND HOUSE です。
ここのところ、手先がガサガサになりつつあります・・😢
気温が下がってくるとともに、空気の乾燥が気になりますよね。
テレビのニュースでも、乾燥への注意喚起がなされていました。
●お肌のお手入れや保湿をしっかりと
●喉が痛くならないようにケアを
●火の取り扱いにご注意ください
とのことです👆
とはいえ、どのような対策ができるのか。
定番の加湿器がない、もしくは今すぐ何かできる方法をお探しの方へ
家の湿度を上げるためのいつでも活用できる方法を5つご紹介します。
1.洗濯ものや濡れたタオルを部屋干しする
濡れた衣類やタオルを部屋干しするのも、加湿にはピッタリ。衣類についた水分が蒸発して、空気中の水分量をアップ!
部屋干しのニオイ対策として部屋干し用の洗剤やミストを使えば、生乾きのニオイ対策も可能に。
2.水を入れた容器を置いておく
コップや洗面器、バケツなどの容器に水を入れて置いておくことも、加湿に効果的。
洗濯ものを部屋干しする原理と同じで、容器の中の水分が蒸発して、空気中の水分量がアップ!
アロマオイルを入れて香りを楽しんだり、かわいい容器に入れてインテリアとして使ったりするのもおすすめ。
3.観葉植物を置く
インテリアにもなるのが、観葉植物。水をあげると葉っぱから水分を蒸発させる植物は、じつは天然の加湿器に。
なかでもおすすめなのが、葉が大きいタイプの観葉植物。より加湿の効果を上げてくれます。
小さな観葉植物を枕元に、大きなものをリビングに置くなど、使い分けてもよさそうですよね。
4.入浴後はお風呂のドアを開けたままにする
もくもくと湯気が上がる浴室は、空気中の水分量もたっぷり。
入浴後はすぐにお湯を抜かず、お湯のある状態でドアを開けておきましょう!
浴室の水分が外へ出ていき、部屋が加湿されます。
5.石油やガスのストーブを使う
エアコンと違って、石油ストーブやガスファンヒーターは加湿効果があるんです!
じつはこれらの暖房器具は、石油やガスを燃焼させて暖かい空気を作っています。
燃焼したときに二酸化炭素・水・熱が発生し、暖かい空気と一緒に水蒸気も放出。
ただ、広範囲を暖かくするならエアコンのほうが優れているので、使い分けてみてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
乾燥に負けない環境をつくって、肌荒れや風邪などの原因とサヨナラしましょう💪