こんにちは!
奈良県香芝市にある設計事務所・工務店 AND HOUSE です。
さて、東大阪市の現場レポートです🏃🏻
建築予定地にて地縄張りを行ないました。
地縄張りとは💡
建築工事の際に、設計図面に基づいて実際の敷地内に縄やロープなどを張って建物の位置を確認する作業です。
家づくりの第一歩とされ、とても重要な作業です。
[目的]建物の位置や形状を決める、隣地や道路との境界を確認する
[手順]基準となる杭を打ち、縄やロープなどを張る
[タイミング]工事着手前
[確認内容]建物の配置、隣地や道路の境界、地盤の高さ
[誰がする]施工業者
[地縄の代用]ビニール紐や水糸(蛍光の糸)を使用することもある
地縄張りが終わると、遣り方(やりかた)と呼ばれる仮設物を設置して、建物の位置や基礎の高さなどを実際の敷地に写します。
引き続き現場の進捗をレポートしていきます📣